前回は生活に役立つサイトをいくつかご紹介しましたが、今回は仕事に使える役立ちサイトやツールをまとめました。ほとんど無料ですので、知っていればきっと業務の効率が上げられると思いますよ。
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◆ビジネス・就活に活用できるサイト
・iLovePDF
PDFの編集や他の形式への変換が容易にできるオンラインサイト。
完全に無料で、モバイルで使えるアプリやオフラインで使えるツールもあります。
・Microsoft 365 オンライン
Microsoft officeの機能(Word Excel PowerPointなど)がオンラインで無料で使えます。
Microsoftアカウントへの登録・サインインが必要です。
・yagish(ヤギッシュ)
ブラウザで履歴書や職務経歴書が作成できるサイト。
設問に答えて入力していくだけで選んだフォーマットに自動でまとめてくれて、最終的に印刷・ダウンロードができます。PDF形式での出力が可能です。
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◆パフォーマンス向上ツール
・Google翻訳
Googleの翻訳機能です。
検索からでも使えますが、こちらのページを開くと拡張機能も利用できます。
・ドキュメントチャットボット
長々とした文章や難解な説明書などを要約して分かりやすく教えてくれるAIチャットボット。
契約書や規約など、読むのが面倒な書類の内容を要点で理解する助けになります。
使えるファイルはPDFやWord形式です。
・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
IT用語って調べても本質的に理解するのは難しいと思います。
こちらでは何となくイメージ的に概要を教えてくれるので、きちんとした言葉で説明されるよりは分かりやすく意味を掴めるのではないでしょうか。
専門的に学ぶのではないのなら、ある程度で十分かもしれませんね。
・３秒敬語
普通の会話文などを適切な敬語に変換してくれるサイト。
ビジネスメールやレポート作成などの参考にできます。
最低限の丁寧語さえ覚えておけば、社会人としてはまずまずでしょう。
・日本語校正サポート
正しい日本語、使えていますか？
長文の作成や論文・レポートなど正式な文章を書く際に、自分の言葉が正しく表現できているかをこちらでチェックできます。
文法間違いや誤字・脱字、タイプミスなども修正してくれます。
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◆パソコン・ネット便利機能
・ChatGPT
今、話題のAI(人工知能)チャットボット。
チャット形式で何でも質問でき、普通に検索するよりもクオリティの高い結果が得られます。
登録・ログインが必要です。基本的には無料で使えますが、もう少しランクを上げたい場合は有料プランにグレードアップすることで、更に高度機能が利用可能になります。
※ただし現在は2021年9月くらいまでの学習データが主になっていることに気を付けてください。なお最新版の「GPT-4 Turbo」では2023年4月までの情報が含まれるようです。
・Microsoft bing
Microsoft Edgeのブラウザに採用されている検索エンジンです。
最新のAIを搭載しているので、ChatGPT-4が無料で使えます。画像生成(DALL-E 3)も可能です。
Edgeのブラウザ以外からでも利用できますが、Microsoftアカウントへのサインインが必要です。
・sute.jp
使い捨てのメールアドレスがすぐに作れるサービスです。
24時間限定で有効なので、その場だけで必要なメールを受け取りたい場合などに利用できます。
・Google Bard
GoogleのAIチャットボットです。
まだ試験運転の段階なのですが、ChatGPTのように使えるようになると期待されています。
AI画像生成サービスのAdobe Fireflyと連携も予定されています。
Googleアカウントでのサインインが必要です。
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まとめ
今回はビジネスに活用できるサイトやツールをご紹介しました。
中でもAIのような最先端技術の発展は目覚ましく、これらを上手く利用することで仕事の効率やパフォーマンスも大きく高めることが可能になるでしょう。
今後はこういった情報へのアンテナを張り、新しい知識を取得することが重要な時代になったのだと思います。
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