2024年最強開運日を網羅！吉凶カレンダー【1月～3月】

今年2024年は元日から一粒万倍日や天赦日などが重なる運気のいい幕開けになりました！
ここでは大安や仏滅など昔ながらの吉凶日に加えて、よく聞くようになった一粒万倍日や色々な吉凶日をざっくりと説明していきます。
2024年1月～6月の吉日や凶日スケジュールもお教えしますよ。

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◆六曜(六輝)

先勝：午前中は吉、午後は凶。
友引：友人を引き込む日で、結婚式などの祝い事には良いが葬式などの凶事には避けるべき。朝夕は吉、正午は凶。
先負：何事も控えめに平静を保つべき日。午前中は凶、午後は。
仏滅：万事に凶とされ、特に新しいことを始めるのには避けるべき日。葬式などはこの日に行われることが多い。
大安：万事に吉とされる最も縁起の良い日で、特に婚礼に適している。
赤口：凶日とされ特に祝事は避けるべき。正午だけは吉。

◆日本に古来から伝わる吉日

・一粒万倍日

種籾（たねもみ）一粒から成長した稲に万倍ものお米が実ることから「豊富な結果を得られる日」とされている。この日に始めたことは大きな成果を上げると考えられ、何かを始めるのに最適な日。
ただし借金やマイナスな出来事も万倍になると言われているため、やってはいけない。

・天赦日

年に数回しかない、最も縁起の良い日。天がすべての罪を赦し、何を始めても成功するとされる大吉日。

・寅の日

新しいことを始めるのに適した日。トラは必ず帰ってくる、ということから旅行などにも○
ただし結婚には×

・巳の日、己巳の日

ヘビは神の使いとされ、金運や財運、芸術などの習い事に良い。十干（じっかん）の「己（つちのと）」が重なる己巳の日は巳の日のなかでも特に縁起のよい日とされている。結婚は避けた方がよい。

・大明日

万事に吉とされる日で、特に未来につながることや移動に関することを行うのに良い日。

・母倉日

「母が子を育てるように、天が人を慈しむ日」とされ、さまざまな慶事を行うのに良い日。特に結婚式や引越しにおすすめ。

・神吉日

神社でお参りをしたり、神事をしたりするのに最適な日。

・鬼宿日

鬼のイメージから悪い日なのかと思いきや、「鬼が宿にこもり出歩かないので、鬼に邪魔されず何事もうまくいく吉日」とされている。鬼の居ぬ間に何とやら…

・天恩日

「全ての人が天の恩恵を受けることで福が訪れる」とされる吉日。万事に対して縁起が良く、さまざまな慶事に○。

・月徳日

「その月の福徳を受けられる」とされる吉日。万事に対して吉とされる日で、中でも引越しや建築・リフォームといった土に関わることと相性が良い。

◆気を付けた方がいい凶日

・不成就日

何事も成就しない凶日。新しいことなどはしない方がよい。一粒万倍日や大安、天赦日といった吉日と重なると、その運気を打ち消す、という説も。

・十死日

万事において大凶とされる日。吉日と重なった場合は、マイナスに働く可能性もあるためできるだけ控えた方がよい。

・黒日

十死日よりも悪い大凶日。

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◆2024年1月～3月の吉凶カレンダー

●1月

2024年1月の最強開運日は一粒万倍日と天赦日が重なる1日(元日)です。
大安で己巳の日や母倉日など吉日が重なる6日、一粒万倍日の13日と25日、友引で良い気運の日である19日、大安と一粒万倍日の28日も良い運気の日と言えるでしょう。
16日は大安で一粒万倍日などが重なるものの不成就日となるので気をつけてください。